| Music (English) | |
| Sound Tribe Sector 9 | 1996年頃からアトランタを中心に活動してきたインストゥルメンタル音楽のジャムバンド。2001年から活動の本拠をウエストコーストに移し、本格的にアメリカ全土をカバーしている。ドラムンベース、ジャングル、ハウスなどテクノビートを基盤としたトランシーなダンスジャムミュージックを展開。ソロ演奏はなく、バンドが一体となって即興や実験的なジャムに挑む。ファミリーにはMCとDJがクルーをかねて参加しており、ショーの前座を務める。月周期に基づく13ヶ月カレンダーやマヤ文明の知恵に基づいた「Time is ART」のコンセプトをモットーに、芸術的な表現を通してショー全体を一つの体験として提示する。結果はスピリチュアルでピースフルな環境での集団的な啓蒙体験となる。サウンドマンとして元SCIのスティーブが参加し、サウンドもより重厚なものとなった。現在アメリカでもっとも注目されているバンドのひとつ。 |
| Sound Tribe Sector 9 Setlist Archive | Sound Tribe Sector 9のセットリストアーカイブ。バンドの元サウンドマン、マーク・キンチとパートタイムでバンドをサポートしているボブ・ワイリーによってメンテされている。 |
| Sound Tribe Sector 9 FM | Sound Tribe Sector 9の音源やビデオを収集し、ストリーミングで提供するサイト。ライブ詩人、トーマス・スタンボロウの詩やライブペインター、J.ガルシアの絵も見る事が出来る。 |
| String Cheese Incident | グレイトフルデッドのバイブレーション、経営・運営術などを受け継いでコロラド州から飛び出したブルーグラスジャズファンクロックフュージョンスーパーオーガニックトランスジャムバンド。作曲、アレンジ、ジャム、テクどれをとっても爽やか、快適、快晴、元気、ポジティブ。大手レコード会社の執拗な引き込みにも関わらず、自己のレコードレーベルSCI Fidelity(サイフィデリティー)を設立、全て自分達の手で運営していく方針を再確認。コンサートチケットの一部も自分達のコントロール下に置いている。新しい方法ではないが、通常この様な活動の方法を取るバンドは自分達のビジョンを持っている。ツアー会場ではファンの力強いボランティアも貢献している。 |
| Friends of Cheese | String Cheese Incidentのファンサイト。セットリストはタイムリーで正確にアップデートされている。フォト、歌詞、カバー曲、CDRジャケットなどの情報やリソースも充実している。定期的に変更する投票の話題も楽しい。 |
| Grateful Dead | The Official Home Page of Grateful Dead。60年代から1994年までサイケデリックバンドとして30年間彼らにしかできない音楽を演奏し続けたグレイトフルデッドのオフィシャルHP。何故今デッドなのか、というよりも今だからこそデッドなんだ。 |
| Jerry Garcia |
ジェリー・ガルシア遺産団体によって運営されているHP。画像は全てジェリーのアートを素材に使って作成されたもの。音楽だけでなく、彼のエアーブラシ・ペインティングや写生なども紹介されている。暖かい印象のサイト。 |
| Frank Zappa | The REAL Frank Zappa Home Page。ジャンルでは到底類別出来ない現代音楽の天才、フランク・ザッパのオフィシャルHP。彼の死後、彼の家族が中心になって運営している。グレイトフルデッドと同じく、行ったコンサートは殆ど全て録音していたはずのザッパ、まだまだ新譜は出てくるはず。 |
| Discipline | King Crimsonの創始者、鬼才、天才、ロバート・フリップが主催するDisciplineの個人版サイト。フリップは変人で、気難しい人物として有名だが、彼の日記からは妻と子供、そして音楽に対する愛情溢れる彼の意外な面が表現されている。日記のボリュームは凄い、そして文章の書き方が高尚というか難しい単語が出てくるので、辞書を引きながら読んでいる。フリップの知性に溢れる表現力には脱帽。 |
| New Deal | Sound Tribe Sector 9と同じくハイブリッドジャムと呼ばれるテクノと即興を融合させたカナダ、トロント出身のバンド。ハウスとトランスビートが主。トロントの洗練されたユーロセンスを駆使した彼等のHPはさすがにかっこいい。 |
| Hyperreal | サンフランシスコ・ベイエリアに本拠地とサーバを持つアメリカでのテクノ情報源の重鎮。テクノの各ジャンルやアーティストの情報、DJのためのリソース情報、ドラッグに関する科学情報、イベントのスケジュールなどが満載されている。100人ほどのヴォランティアがメンテしており、多くのMLのホストでもある。 |
| The Slip | ボストン出身の変態トリオ。Marc Friedmanは僕にとってスーパーベーシストのひとり。もっとカリフォルニアでの活動が望まれる。 |
| Steve Kimock | 鋭い切れ込みと宇宙的にメロディックでサイケデリックに瞑想的なソロ。うねりのある作風。超でかいエゴ。クールな笑顔。ジェリー・ガルシアもハマっていたキモック。飾りないピュアミュージックの世界を彼は持っている。最近の音は今までよりもハードだ。 |
| Stay Human | ヒップホップファンクバンド、スピアヘッドを率いるマイケル・フランティのHP。コーポレート・アメリカ、つまりアメリカの大企業の国際社会的問題を無視したグローバルな進出やアメリカ国内の社会問題を批判しながらも、それらの暗い話題をポジティブなグルーブで世界に理解と解決を求める現代のボブ・マーレー的存在。彼の明るくパワフルなエネルギーは、ストリング・チーズ・インシデントのファンの間でも定評がある。 |
| The Free Energy Project |
ソーラーエネルギーを用いて、バイブレーションのいいミュージシャンなら誰でもが参加できる即興グルーブコミュニティー。夏の間、白いバンに太陽電池を載せてハイシエラ・ミュージック・フェスティバルからバーニングマンまで石油消費しか知らないのではと思われるアメリカ市民を啓蒙するオルタネティブシーンの新しい息吹。彼等の「ライブ」には、DJ、パーフォーマンス・ペインター、ポエットも参加する。Sound Tribe Sector 9との合同活動も行っている。 |
| High Sierra Music Festival | 1991年から北カリフォルニアのシエラネバダ山脈で行われているアメリカ屈指のジャムミュージックフェスティバル。現在活躍する多くのジャムバンドが過去出演し、その存在を北カリフォルニアのファンに示してきた。アメリカ全国からありとあらゆるサブジャンルのバンドが出演し、4日間のジャム三昧を繰り広げる。ファンベースを広げたいバンドが目指すのはこのフェスであり、新しいバンドを捜している人には絶好の場でもある。毎年独立記念日の週末に行われている。 |
| Jambase.com | ジャムミュージックシーンのアメリカでの最新情報源。コンサート日程、バンド情報、チケット販売、ショーレビュー、CD情報などが満載されている。サンフランシスコに本部がある。OneLoveに紹介されているレビューの数々はここに掲載されたもの。コミュニティーベースのグラスルーツ活動だからドットコムの崩壊とは関係なく独自のペースでビジネスが出来るという証明でもある。 |
| Garaj Mahal | 2001年、突如活動が本格化したサンフランシスコ・ベイエリアとシカゴ在住のアーティスト達による(スーパー)バンド。大学の音楽教授とその教え子、バークレー音楽院卒業生、ベイエリアのヒッピーキッドというメンバー達が自由に表現できるスペースを求めて結成したかのようだ。2002年、彼等はアメリカ全土にその名を知らしめる事になるだろう。フュージョンファンクジャズが中心だが、ギタリストのファリードとベースのカイ・エックハルトがワールドミュージックの要素も持ち込んで独特のサウンドを築きつつある。 |
| Santa Cruz Hemp Allstars | Sector 9、Disco Biscuits、Netwerk:Electricなどサンタクルーズに本拠地を置くバンドのメンバー達がそれぞれのバンドの休養時に集結して即興を行うユニット。ライブの回数は少ないものの、その一つ一つがドープな体験となる高質のアウトプットを実現させている。 |
| HighOnSound | ハイブリッドジャムミュージックに焦点を当て、ジャムシーンをひと味違う角度から捉えようとするレビューサイト。ハイブリッドは好きなんだが、Sound Tribe Sector 9以外にどんな音楽やバンドがあるのだろう?というファンにお勧め。 |
| Karsh Kale | インドの古典音楽と最新のグループを融合させたバングラムーブメントの中で、最もバンドによるライブ演奏に力を入れるアーティスト。Bill LaswellやZakir Hussainを中心とするプロジェクト、Tabla Beat Scienceに参加。Sound Tribe Sector 9との共演も2002年から活発に行い始めた。 |
| Talvin Singh | バングラムーブメントの開拓者の代表者。そのアーティスティックで斬新なプレゼンテーションは多くのDJのイマジネーションを刺激して止まない。 |
| Music (Japanese) | |
| Sector9-J | Sound Tribe Sector 9の日本語ML。登録要。 |
| Incidenta_List | 「ねえさん」ことNaokoさんが解説した新しいString Cheese Incidentの日本語ML。登録要。 |
| PHRIENT.NET | T-KIKUCHIさんのウェブサイト。東京がベースでたびたび行われるPhriend Nightでは音源を聴きながらの出会いと親交がある。BBSには日本中のミュージック・フリーク達が集合。イベント、フリマ、ショーなどの告知や感想が何気なく投稿され、暖かいコミュニティーの伝言板となっている。Phriends Nightsは関東ベースのコミュニティーの集まり。 |
| Goudamusic.com | nobさんが主催するジャムバンド情報の宝庫。最新の情報、情報へのポインタ、初心者必読の解説など懇切丁寧、フレンドリーな情報満載のジャムバンドの世界を名古屋を本拠地としたグラスルーツの精神で広げようとしている。Gouda Nightは名古屋フリーク達が大音量で音源を流し、踊るらしい。 |
| Web Balance | フリー雑誌、BALANCEのウェブ版。雑誌BALANCEはジャムバンドとレイブパーティの融合を図っているような雰囲気は日本独特でユニーク。アメリカのシーンではこのような内容はまれで、という事はヨーロッパがほぼテクノオンリーだから、世界でも唯一のハイブリッドなオルタネティブシーンと言えそうだ。 |
| Whole Earth Global Communication | ssさん主催のポエティックダイアリーサイト。都市のストリート指向でありながらオーガニックな人間らしいコアな感情をシンプルに(僕みたくゴタゴタ言わずに)表現している、素晴らしいサイト。アニメの「lain」を連想してしまったが、暗さは全くない。リンクは日本のシーンを知らない僕にとっては目新しい事ばかり。ありがとう。 |
| Art | |
| Lyn Bishop | サンフランシスコベイエリアをベースとして活動するデジタル・アーティスト、リン・ビショップのHP。彼女は特にアジアへの旅でインスピレーションを得ている。 |
| J. Garcia | Sound Tribe Sector 9のショーでライブペインティングを行うアーティスト。サンフランシスコの町並みを彩るネイバーフッドカルチャーを前面に押し出したストリートアーティストと言ってもいい。彼のミューラルはサンフランシスコ市内で見る事が出来る。 |
| KOYAANISQATSI |
「コヤーニスカッツィ」は「ポワカッツィ」、「ナクォイカッツィ」を従えた三部作の最初のリリース。ゴッドフリー・レジオが監督、プロデュースを果たしたコンセプトフィルムで、2000年にそのテーマとスタイルを受け継いだ「バラカ」を発表した撮影ディレクター、ロン・フリックと共に制作したもの。ホピ・トライブの言語で(1)狂った生活、(2)混乱した生活、(3)崩壊しつつある生活、(4)バランスのない生活、(5)別の生活様式を必要とするような生活の状態の意味。題名通り内容は確かに暗いが、ネイティブ・アメリカン(アメリカン・インディアンのこと)が現代を見つめた時に感じているのは、そのような事なのだろう。デッドヘッズからの推薦で知ったもの。 |
| Kris Davidson | Sound Tribe Sector 9のポスターを手がけるアーティスト。ジョージア州出身、ハワイ在住。幾何学的なパターンを駆使してサイケデリックかつスピリチュアルなイメージを表現する。 |
| Labels | |
| Six Degrees Records | ワールドミュージックグルーブミュージックレーベル。内容は多種多様で中近東、インド、東南アジア、南米などのエスニックな要素を取り入れた斬新で質の高いリリースをサンフランシスコから発信している。ヒップホップの分野でもスピアヘッドと契約を交わし、積極的にカバー領域を広げつつある。 |
| OM Records | サンフランシスコベースのハウスレーベル。ミドルテンポを基調とし、チルアウトでコスモポリタンなハウスミュージックをはじめ、ヒップホップやトランス系の内容も充実し始めている。コンピレーションシリーズ、「OM Lounge」はお勧め。 |
| Naked Music | 同じくサンフランシスコベースのハウスレーベルで高質のボーカルをフィーチャーしたミドルテンポのエロチックなハウスミュージックを主体としたリリースで知られている。 |
| The Good Looking Organization | ご存じLTJ Bukemのレーベル。イギリスを本拠地とし、世界でも広く人気のあるDrum n' Bassの重鎮。もっとサンフランシスコでもスピンしてほしい。 |
| G-Stone Recordings | ダブ、ミドルテンポのチルなグルーブ、アーティスティックなアプローチで世界を魅了し、サウンドメーカーに多大な影響を与え続けるKruder-Dorfmeisterのホームページ。それぞれのプロジェクトであるToscaとPeace Orchestraの紹介もある。 |
| plus 8 records | テクノのマルチタレント天才、PlastikmanことRichie Hawtin主催のHP。デザインが渋い。現在version 3.0。 |
| Eighteenth Street Lounge Music |
Thievery Corporationを中心とするダブ、ミドルテンポ、ボサノバなどを取り入れながら研ぎ澄まされたセンスでダンスフロアやラウンジを暖かくしてくれるアーティストが一杯のレーベル。ワシントンDCに本拠地を置いている。 |
| Organizaions & Shops | |
| Seva Foundation | バークレーに本部を持つ国際奉仕団体。60年代以来、サンフランシスコベイエリアのスピリチュアルリーダーであるラム・ダスと有志達が1978年に発足させた。発展国ではまれにしか見ない障害が多くの人を苦しめる諸国で、医学やエコフレンドリーなテクノロジーを、発展国で集めたギフトによって分かち合うというミッションを持つ。セイバとはサンスクリットで「奉仕」の意。これは援助でも、施しでもなく、「奉仕」(英語では「サービス」)。ボランティア達が世界で活躍している。グレイトフルデッドはセイバ基金のためのベネフィットを毎年必ずいくつかのショーで行っていた。サンフランシスコベイエリアに住む他のミュージシャン達も多数がベネフィットに参加する。 |
| DanceSafe | ドラッグの依存症やオーバードースを防ぐために、レイブシーンを愛するボランティア達が始めた情報サイト。アルコール、タバコをはじめ、サイケデリックからハードまで、多くのサブスタンスについて医学的な情報も交えて解説しながらキッズの間での迷信や噂を取り除き、正しい情報を提供するのが目的。HP上にある「親とこの情報をシェアしなさい」という挿絵が印象的。ニューヨークに本部がある。 |
| GoodHumans | サンタクルーズの山の中にある数件の家にサーバを設置し、かつてインターネット検索エンジンに携わっていた優秀なエンジニアでもありヘッズでもある人々が「いい人間とは?」を自ら問いながら経営するエコフレンドリー製品のオンラインストア。彼等は近頃オーガニックに育てられたものでも動物から出来る製品(皮、蜂鑞、シルクなど)の販売を全面的に廃止、ヘンプやオーガニックコットンなどをはじめとした植物からの製品のみを扱っている。ベンダーを選ぶ際もベンダーがエコフレンドリーでない場合はビジネスを行わない。2年ほど前に設立されたが、現在の不景気をものともせず、マーケティングや宣伝をする事もなく、ゆっくり、しかし着実に収益を伸ばしている。今にふさわしいビジネスモデルと言っていいだろう。中高生対象のヒット商品開発しか考えていないサラリーマンの皆さん、ちょっと考えてみませんか? |
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